クワガタ・カブトムシ(生体)
菌糸シリーズ
発酵マットシリーズ
昆虫ゼリー・ケース/容器
クワカブ飼育情報コンテンツ
ユーザーの皆様
実店舗
有限会社 月夜野きのこ園
北側2F事務所

〒379-1305
群馬県利根郡みなかみ町後閑1170
Tel:0278-20-2060
※基本日曜祝日が休園です。詳しくはHPでご確認下さい
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自然界ではオオクワガタは枯れた木にキノコなどの菌類が入った朽木に好んで卵を産みます。キノコの菌が繁殖する事で、食べづらい木材成分を分解し幼虫が食べやすい状態になっているからです。森の中では「キノコ」と「昆虫」が協力して分解しにくい「木」を「土」に戻しています。そんな様子を観察していた日本の愛好家の方々が革命的な飼育方法を発見しました。


日本はキノコ生産の先進国で「菌床」を使って様々なキノコが栽培されています。さらに世界に類を見ないほどクワガタ・カブトムシ好きの国民です。そんな日本で生まれたのがクワガタの「菌糸ビン飼育」です!

菌床の原料の「オガ」です。 クワガタ幼虫飼育用の菌床はクヌギやコナラ、ブナ、エノキなどの広葉樹オガを使うのが一般的です。

オガを大型ミキサーに入れ「水」とフスマなどの栄養剤を入れてよく混ぜます。混ぜた物は「培地」と呼びます。

培地をミキサーからコンベアで袋詰め機に送り耐熱袋にいれます。

袋詰めした培地を高温殺菌釜へ入れます。

ボイラーを使い水蒸気を釜に送り込み100℃前後で数時間かけて殺菌します。

高温殺菌した培地は24時間かけて冷却し、その後、きのこの菌を培地に植えつけます。

培地に菌を植え付けたら23℃の部屋で培養をします。

左から植菌後、5日、20日、60日と経過した菌床ブロックの様子です。菌が上部からまわってきているのがわかります。クワガタ幼虫に最適な分解度に合わせて培養しています。
菌床ブロック、菌糸ビンは生きています。温度が高いとより活発に活動しオガを分解します。5℃程度の場所で菌糸の活動を抑える事が長期保存する場合のポイントです。
菌床ブロック・菌糸ビンの保存は冷蔵庫(5℃程度)での保存をお勧めいたします。保存期間の目安は6ヶ月程度
23℃程度の場所で2~3日間管理した後に詰め替え作業を行ってください。保存した場合、オガの状態が多少柔らかくなっていますので、詰め替えの際には柔らかめに詰めてください。
23℃程度の場所で2~3日間管理した後に幼虫を入れてください。
出来るだけ涼しい温度変化の少ない場所で保管してください。冷蔵保存に比べオガが柔らかくなりやすいのでブロックを詰め替える場合には緩めに詰め替えてください。菌糸が再生するスピードも通常の物より遅くなり、菌糸ビンとしての使用期間も短くなります。
ブロックと同様にオガが柔らかくなり、ご使用できる期間は短くなります。
※冷蔵保存でない場合には、保管中にきのこが発生する場合がございますが、ご使用の際に取り除いてからご使用ください。

半年以上冷蔵保管した菌糸ビンのオガの状態(写真)
低温での保存は菌糸の活動を抑えられ常温保存に比べ圧倒的に良い状態で長期間保存が可能です。