クワガタ・カブトムシ(生体)
菌糸シリーズ
発酵マットシリーズ
昆虫ゼリー・ケース/容器
クワカブ飼育情報コンテンツ
ユーザーの皆様
実店舗
有限会社 月夜野きのこ園
北側2F事務所

〒379-1305
群馬県利根郡みなかみ町後閑1170
Tel:0278-20-2060
※基本日曜祝日が休園です。詳しくはHPでご確認下さい
クワガタ・カブトムシ(生体)
菌糸シリーズ
発酵マットシリーズ
昆虫ゼリー・ケース/容器
クワカブ飼育情報コンテンツ
ユーザーの皆様
実店舗
有限会社 月夜野きのこ園
北側2F事務所

〒379-1305
群馬県利根郡みなかみ町後閑1170
Tel:0278-20-2060
※基本日曜祝日が休園です。詳しくはHPでご確認下さい


クワガタに産卵させる場合には幾つかのポイントがあります。
そのポイントをおさえれば、比較的簡単に産卵させることができます。
この動画では国産オオクワガタの産卵セットの説明をしています。産卵させるセットは各クワガタによって違いますが全体の雰囲気を感じていただけると思いますので、本文と合わせて是非ごらんください。

成熟する前にオスとメスを同居させても交尾はできないので成虫になってエサを食べ始めてから同居させます。

クワガタの種類によって「発酵マット」、「産卵木」、「菌床」の中から産卵床を選びます。ここの選択を間違えると産卵がうまくいきません。

各々のクワガタに産卵させる温度をあわせます。
※ほとんどのカブトムシが20~28℃の間

気性の荒い種のクワガタの場合、同居させているとオスがメスを攻撃しやすいので、メスが危なくなったら逃がす、交尾が終わったらケースを別にするなどが必要です。
以上がクワガタを産卵させるときの大まかなポイントです。抑えるべきポイントはそれほど多くないので、皆さんもぜひ「産卵」にチャレンジしてみてください。 次は上記のポイントについて、詳しく説明していきます。


交尾をさせる前にオス・メスの羽化してからの時間、状態をみて
交尾ができるかどうか確認します。
虫の種類によってさまざまですが成虫になってからの時間が短いと交尾や産卵がうまくできません。
成熟の目安として大事なのが「エサを食べはじめた」という事です。
その後「エサの量が増えた」「ケース内で羽ばたく」 などの行動が見られるようになったら
成熟して交尾が出来るようになっている可能性が高いです。
虫を購入する時には購入先から羽化時期やペアリング(交尾)がすぐ出来るか確認しておきましょう。
飼育された虫で羽化したばかりの成虫は交尾が上手くできません。交尾が出来るまで羽化してから時間がかかります。
交尾が出来るまでの期間は各クワガタの種類や飼育環境、それぞれの個体によって異なりますが、
ここでは羽化してから交尾が出来るまでの時間(成熟期間)を目安としてご紹介いたします。
| 虫の名前 | 成熟目安 |
|---|---|
| アウラタキンイロクワガタ | 10~12ヶ月 |
| アカアシクワガタ | 4~6ヶ月 |
| アラガールホソアカクワガタ | 1~2ヶ月 |
| アルキデスヒラタクワガタ | 4~6ヶ月 |
| アローコクワガタ | 4~6ヶ月 |
| アンタエウスオオクワガタ | 6~12ヶ月 |
| インペラトールホソアカクワガタ | 1~2ヶ月 |
| ウォーレスノコギリクワガタ | 3~4ヶ月 |
| エラフスホソアカクワガタ | 1~2ヶ月 |
| エレガントゥルスコクワガタ | 4~6ヶ月 |
| オオクワガタ | 半年~1年 |
| オオヒラタクワガタ(スマトラなど) | 6~12ヶ月 |
| オーベルチュールシカクワガタ | 8~10ヶ月 |
| オキピタリスノコギリクワガタ | 3~4ヶ月 |
| ギラファノコギリクワガタ | 3~4ヶ月 |
| ギラファホソアカクワガタ | 1~2ヶ月 |
| グランディスオオクワガタ | 6~12ヶ月 |
| グランディスネブトクワガタ | 1~2ヶ月 |
| クルビデンスオオクワガタ | 6~12ヶ月 |
| クロツヤシカクワガタ | 8~10ヶ月 |
| コクワガタ | 半年~1年 |
| サバゲノコギリ | 3~4ヶ月 |
| シェンクリングオオクワガタ | 6~12ヶ月 |
| スペキオススシカクワガタ | 6~8ヶ月 |
| スペクタビリスノコギリクワガタ | 3~4ヶ月 |
| ゼブラノコギリ | 3~4ヶ月 |
| ダイオウヒラタクワガタ | 4~6ヶ月 |
| タイワンオオクワガタ | 6~12ヶ月 |
| タイワンシカクワガタ | 6~8ヶ月 |
| タウルスヒラタクワガタ | 4~6ヶ月 |
| タランドゥスオオツヤクワガタ | 4~6ヶ月 |
| タランドゥスホソアカクワガタ | 1~2ヶ月 |
| ティティウスヒラタクワガタ | 4~6ヶ月 |
| ディディエールシカクワガタ | 8~10ヶ月 |
| トラキクスヒラタクワガタ | 4~6ヶ月 |
| トラグルスノコギリ | 3~4ヶ月 |
| ニジイロクワガタ | 6~8ヶ月 |
| ネブトクワガタ | 4~6ヶ月 |
| ノコギリクワガタ | 1年 |
| パプアキンイロクワガタ | 1ヶ月 |
| パラワンオオヒラタクワガタ | 4~6ヶ月 |
| パリーオオクワガタ | 6~12ヶ月 |
| パリーフタマタクワガタ | 5~8ヶ月 |
| ビソンノコギリクワガタ | 3~4ヶ月 |
| ヒラタクワガタ | 4~6ヶ月 |
| ファブリースノコギリ | 3~4ヶ月 |
| ブケットフタマタクワガタ | 5~8ヶ月 |
| プラティオドンネブトクワガタ | 1~2ヶ月 |
| フルストファーノコギリ | 3~4ヶ月 |
| ホペイオオクワガタ | 6~12ヶ月 |
| マルガリータホソアカクワガタ | 1~2ヶ月 |
| マンディブラリスフタマタクワガタ | 5~8ヶ月 |
| ミヤマクワガタ | 1年 |
| メタリフェルホソアカクワガタ | 1~2ヶ月 |
| メンガタ・メリー | 8~12ヶ月 |
| モーニッケノコギリ | 3~4ヶ月 |
| モーレンカンプオウゴンオニクワガタ | 4~6ヶ月 |
| ヨーロッパミヤマ(ユダイクス/アクベシアヌスなど) | 12~14ヶ月 |
| ラトレイユキンイロクワガタ | 10~12ヶ月 |
| ラフェルトノコギリクワガタ | 3~4ヶ月 |
| ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ | 4~6ヶ月 |
| ワラストンツヤクワガタ | ? |
期間はあくまでも目安です。管理温度や個体差などにより異なります。
(表示期間は羽化からの期間です)


クワガタの場合4~5日程度オスとメスを同じケース内で
飼育する(同居させる)と交尾しメスは産卵可能になります。 ケースは交尾の妨げにならないように静かな所に置いておきましょう。
4~5日程度たって、オス・メスが仲良くエサを食べていれば交尾が完了している可能性が大です。
交尾が済んでいる様子が確認できたらメスを取り出して産卵セットへ移します。
同居させると危険な種
スマトラオオヒラタ
ウムハンギ
■同居させると危険な種
・外国産オオヒラタクワガタ
・大型ミヤマ(外国種)
・ブルーマイスターツヤクワガタ
・ノコギリ数種
(ハスタート)
(ラフェルト)
(ウォーレス)
(サバゲ)
(ミラビリス)
(ウムハンギ)
上記の種はオスの気性が激しく、メスを攻撃して殺してしまう可能性が高い種です。
交尾させる場合にはなるべく小さいオスを使うか、交尾するまで観察し、オスがメスに攻撃し危なくなった場合にはオスとメスを離す。上手く行かない場合には日を改めたりペアを代えたりします。
備考
※野外採集物(いわゆるワイルド)は交尾済みでペアリングの必要がない場合がほとんどですが、稀に元地ブリード物がワイルドとして輸入されるケースがありますので、エサの食べ具合を数日観察し、食べないようであれば【熟成期間】や【交尾】が必要です。
こちらの動画は菌床を使ったオオクワガタの産卵セットの割り出しの様子を説明しています。クワガタの種類によって産卵床は違いますが、雰囲気を感じていただけると思いますので、お時間ある方は是非ご覧ください。
確実に交尾をさせたら、産卵させたいクワガタの種類によって産卵させる場所(方法)を選びます。
初めての方はどのクワガタがどの方法なのか迷ってしまうと思います。
初めて産卵にチャレンジしたい方は是非、国産オオクワガタからいかかでしょうか?外国産のクワガタにチャレンジしたい!という方は産卵レポートDBや名人Shihoのクワカブ飼育日記を参考にしてみてください。
発酵マット産卵はセット方法がシンプルで、対応するクワガタの種類も比較的多い産卵方法です。
【このセット方法で産卵する代表的なクワガタ】
ヒラタクワガタ
ニジイロクワガタ
ギラファノコギリクワガタ
パプアキンイロクワガタ
メタリフェルホソアカ
など・・・

シイタケの原木栽培で使用したホダ木をカットした通称「産卵木」(さんらんぎ・さんらんぼく)を使用した産卵方法です。産卵木に加水して発酵マットと組み合わせてセットします。
【このセット方法で産卵する代表的なクワガタ】
国産オオクワガタ
ホーペイ
グランディス
マンディブラリス
サバゲノコギリ
など・・・

産卵木の代わりに菌床ブロックを使う産卵方法。卵や幼虫を割り出すのが非常に簡単です。
ただし産卵を確認できているクワガタ種の数がまだ少ないです。
【このセット方法で産卵する代表的なクワガタ】
国産オオクワガタ
ホーペイ
グランディス
国産コクワ
ムシモンオオクワ
など・・・
※オウゴウオニクワガタ・タランドゥスオオツヤクワガタ・レギウスオオツヤクワガタは「カワラ茸」を植えた菌床に産卵させるのが一般的で、現時点で一番良い方法です。

FAQの関連記事
クワガタ飼育:産卵に関する質問