月夜野きのこ園

名人Shihoプロフィール
Shiho
月夜野きのこ園 クワカブ飼育担当
クワカブ歴50年、経験種数400種超! 「名人Shiho」として親しまれ、TBS「Nスタ」やNHK前橋に昆虫ハンターとして出演経験も。

2003年より飼育日記を執筆中。本格飼育30年の経験を活かし、YouTube「月夜野クワカブch」では月2回のライブ相談室も開催しています。


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※基本日曜祝日が休園です。詳しくはHPでご確認下さい

クワガタ野外採集記(昆虫採集記)2022年【No.12】まだいた!ミヤマクワガタ!^^【九州 宮崎編】

国産カブトムシ

9月も第3週。

ここのところ、私が在住する宮崎では毎週のように台風が接近しております。

今週も週末にかけて台風14号が接近する模様。

今回は今この記事を書いている時点ではまともに上陸するような感じです。しかも宮崎は台風の東側に当たりそうなので最も激しいコースだとも言えそうです。

台風の来ない内にと、今週も採集に行って来ました。

その時の様子をご紹介します。

 

野原に咲いていた彼岸花。

この花を見ると、秋を深く実感してしまいますね。。

 

とはいえ、宮崎では9月はまだまだクワガタ採集が可能な時期。

目的地に向かいます!

 

最初にチェックしたのはこの木。

ハルニレですね。

この木はそんなに太さはないのですが、至る所にウロや樹皮裏があります。

 

早速チェックしてみると、

 

ヒラタクワガタ♂

 

コクワガタ♂

 

と、その他コクワガタ♀2頭の合計4頭が入っていました。

相変わらず期待を裏切らない素晴らしい木です^^

 

 

こちらのハルニレの小さなウロの隙間に黒い影が見えました。

 

お顔を拝見させて頂くと、

 

スジクワガタ♂

でした。

しっかし小さい、極小♂ですね^^

 

スジクワのお顔を拝見した後、この同じ木を叩いてみると、

 

ノコギリクワガタ♂

が落ちて来ました。

中歯型タイプで体長は♂50㎜程度でしょうか。

 

ここでちょっと場所を大きく移動しました。

 

やって来たのは、

細いハルニレの群生地。

ここは毎年特にノコギリが沢山見られる場所です。

 

木々を叩いて回ると、

 

ノコギリクワガタ♂大歯型&小歯型

 

やはりノコギリがポツポツ落ちて来ます。

 

そして、

 

ミヤマクワガタ♂50㎜半ば程度

 

ミヤマクワガタ♂67㎜

 

ミヤマクワガタも落ちて来てくれました。

しかもなかなかの良型も。。

 

前回見られなかったので嬉しいの一言ですね^^

 

 

こちらのハルニレの木では頭を突っ込んで樹液を舐めている個体がいました。

お尻の丸みと体高からみてカブトムシ♀っぽい体つきです。。

 

お食事中で悪いと思ったのですが、撮影の為お顔を拝借させて頂くと、

 

♀と思っていましたが、カブトムシ♂でした。

ちっさい頭角。

私が通うポイントではカブトムシは小さい個体が多いんですよね~💦

 

 

と、このような感じで、9月3週目の採集を楽しませてもらいました。

 

今回は、

・コクワガタ
・ヒラタクワガタ
・スジクワガタ
・ノコギリクワガタ
・ミヤマクワガタ
・カブトムシ

の合計6種と出逢うことが出来ました。

頭数的にも30頭近くは見かける事が出来たのではないかと思います。

まだまだ楽しめますね^^

 

※採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

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