月夜野きのこ園

名人Shihoプロフィール
Shiho
月夜野きのこ園 クワカブ飼育担当
クワカブ歴50年、経験種数400種超! 「名人Shiho」として親しまれ、TBS「Nスタ」やNHK前橋に昆虫ハンターとして出演経験も。

2003年より飼育日記を執筆中。本格飼育30年の経験を活かし、YouTube「月夜野クワカブch」では月2回のライブ相談室も開催しています。


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有限会社 月夜野きのこ園
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コバエや線虫などについてのshiho的考え

先日の日記にキノッピさんよりコバエについてのレスを貰いました。
今日は皆さんの頭を悩ませているコバエや線虫、ダニなどについてちょっと考えてみたいと思います。

※この意見はあくまで私、Shihoの考えですので一般論ではない事を御了承下さいませ。

キノコバエは、「キノコ」という名前がついている通りキノコ系マットを特に好みます。
ですので、弊社で販売している「きのこマット」は菌糸系のマットですので、コバエが集まってくる率は高いです。

コバエ、ダニ、線虫についてはクワガタ、カブトムシを飼育している方にとってはの永遠の課題ですね。
私的考えとしては、対策は、いかに外部より侵入する事を防ぐかだと考えています。

使用するケースの空気の抜け道の密封性を考えるとかなり目の細かいのが理想です。
ですがそうなると今度は逆にケース内の蒸れや結露、酸欠の心配が出てきます。
水分多めを好む線虫などの発生の確率も上がってきます。

キノコバエによるマットの劣化は確かに嫌ですが、線虫出現による酸欠はもっとやっかいだと考えています。

じゃぁどうすれば良いのか・・・・。
正直な考え、これだという良策はないのが現状です。
どれも一長一短ですので、その辺をお客様がどこまで譲歩できるかを考えながら飼育していくしかないと考えております。

元々クワガタやカブトムシは天然野外で生息している昆虫。
自然界ではダニやコバエ、線虫などの雑虫はごく当たり前のように共生しています。

それを我々人間の都合で狭いケース内で鑑賞用として育ててる無理があります。
ケース内を外部と同じ環境に近づければ近づけるほど、やはり外部で共生している虫達も集まって来てしまいます。

確かに家の中で他の雑虫が発生するのは嫌です。可能なものならばクワガタ、カブトムシだけキレイに飼育していたいものです。ですが現状はそうはいきません。

ここをどう考えるか・・・。
どんな答えを出してもこの問題に正解はないと私は考えています。
そこは飼育者一人一人の考えやモラルによるものだと私は考えています。

難しい話になってしまいましたが、これはあくまで私Shiho的考えですので個人的意見として読んで頂ければ幸いです。(^^)

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • コンメントありがとうございます。 きのこmatあってこその問題なんですね。 単純にマットに侵入して繁殖したと考えて間違いないですよね。 ありがとうございました。

  • はじめまして。初投稿ですが宜しくお願いします。 カブトや特にクワガタの幼虫にとって、コメツキムシは最大の天敵ですが、 それ以外の雑虫はさほど問題ないのではないでしょうか? (ミミズは蛹室内に侵入するので注意が必要ですが) ただ、コバエが飛んでいると家族からの印象はやはり良くないです。 一度沸いてしまうと、退治しきれずにマットを全交換しなければいけなくなりますね。プロでさえも管理がそんなに難しいものだとは思ってませんでした。 それなら素人の私にとって難しいのは当たり前ですね。 雑虫による酸欠は聞いた事がありませんでした。実際にそんな事がおこるのでしょうか?

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