月夜野きのこ園

名人Shihoプロフィール
Shiho
月夜野きのこ園 クワカブ飼育担当
クワカブ歴50年、経験種数400種超! 「名人Shiho」として親しまれ、TBS「Nスタ」やNHK前橋に昆虫ハンターとして出演経験も。

2003年より飼育日記を執筆中。本格飼育30年の経験を活かし、YouTube「月夜野クワカブch」では月2回のライブ相談室も開催しています。


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〒376-0132 
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有限会社 月夜野きのこ園
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※基本日曜祝日が休園です。詳しくはHPでご確認下さい

発酵マットの保存状況:実験

<問題>
よく皆様からマットはまとめて購入して使用出来るのにどれ位もつのか?
再醗酵したマットは再利用出来るのか?との質問を頂戴致します。

<実験>
この件につきまして、当園で実験をしてみました。
実験というのは約1年間常温管理したマットがどのようになり、
また使用出来るのか?とう実験です。

<実験管理場所>
管理した場所の温度差はやはり夏と冬ではかなりの温度差があります。
室内の為夏は40℃近くまで上がり、冬場はマイナスになります。

<マットの見た目状況>
その結果、開封していないマットのビニール表面には赤や黄色の菌??
みたいな色合いに変色し、またいざ開封してみるとマットは赤褐色に
変化しており凄い刺激臭がしました。いわゆる再醗酵した状況です。

<そのマットを出して様子を見た場合>
これを衣装ケースに出し、3日間位匂いを飛ばしてみると、
先日までのあの凄い匂いが嘘だったかのように元の醗酵マットの
良い匂いに変化し、またマットの色の方も赤っぽかった色合いから、
もとの茶色の色合いに戻っていました。

<そのマットの使用>
このマットをカブトやクワガタの幼虫に使用した所、
ほぼ問題なく使用出来ました。
投入後何日か様子を見ましたがマット自体に変化は無く、
幼虫も落ち着いて食べていましたのでほぼ問題はないと思います。

<結論>
今回1年かかりでこの実験をやってみましたが、結論から言うと
マットは1年位管理しその状況がかなり粗悪なものになっても使用は出来そうです。

ただマットにも幼虫にとって美味しい時期(いわゆる賞味期限みたいなもの)が
存在するのは確かなので、購入後は出来るだけ早期の使用をお勧め致します。

またマット購入後の管理(保存)の場所については出来るだけ
温度変化の少ない場所で管理されるのがベストです。
冬場の寒さはいくら寒くても良いですが夏の暑さには注意して下さいませ。

以上がマットの保管状況の実験でした。
上記の件で何か疑問に思うこと等ございましたら当園宛にお気軽にご質問下さいませ。(^^)

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして。ミノルといいます・・・。今回の実験結果を読ませていただいて、とても参考になりました。家では保管場所は屋外です。(嫁さんの許可が室内だとおりませんので。笑)ついでに、菌糸ブロックの場合にはどれくらいもつものなのでしょうか?もし、実験等されるコトがあれば教えてクダサイ。よろしくお願いします。

  • ミノルさん、レス有難うございます。菌糸につきましては、本日(10/13)の日記上にて御案内致しますのでそちらを参考にして下さいませ。よろしくお願致します。(^^)

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